2014.12.19(金)

京都市縦断ウオーク    18Km 
やや健脚 JR】【参加者 216 名 
コース:国際会館駅~宝ヶ池~深泥池~北白川疎水~吉田神社~くろ谷~岡崎公園~平安神宮~琵琶湖疏水~鴨川~高瀬川~JR京都駅
交通費
940円
 生駒駅  ⇒
快速
 西大寺駅
急行
竹田駅

 
 国際会館
8:06 8:19 8:25 8:58 9:01   9:28
9:50



  集合場所の国際会館は地下鉄の終点で、京都の外れだ。

定時に集まり、諸説明のあとスタート。

集まったメンバーは後で聞いたところ216名とのこと。
200名を越えると“すごいなあ”と感じる。 毎度盛況でんな。

準備体操
9:55

宝ヶ池の周りから歩き始める。
昨日・一昨日は日本中大荒れだったが、ここ京都も荒れたのだろう。雪が残っている。

池の周りは約 1.5Km 、小学生が耐寒マラソンで走っていた。

9:57 雪が残っている

10:00 宝ヶ池

10:02 耐寒マラソン

 宝ヶ池のはずれに「ん?」と思う彫刻物が・・・そばへ行ってみると馬のようだ。
説明板には「エステンピーダ」と書いてある。

 名前の「エスタンピーダ」はスペイン語で、「野生馬が群れをなして暴走する様子」を意味するという。
躍動感あふれる姿に、両市(メキシコのグアダラハラ市と京都市)が一層発展するよう願いが込められている。
とのこと。

10:05 宝ヶ池

10:07 国際会館

10:10 エスタンピーダ
10:25

 宝ヶ池の隣は深泥池だ。

深泥池から市中に入ると右手にコンサートホール。

深泥池 

10:43 コンサートホール

11:16 高野川沿いを歩く 

11:19 高野橋

11:26 加茂波爾(かもはに)神社

11:46  北白川疎水を歩く

11:57 メットライフ生命が

12:07 吉田神社

 吉田神社の鳥居を見て吉田山をぐるーっと半周する。

12:08 大きなお地蔵さん

12:11 京大を右手に見て

12:15 吉田神社(本参道)
12:26







 吉田神社の鳥居をくぐり、急階段をフーフーいって頂上で昼食だ。

風が少し冷たいが日当たりがあり、救われる。

ここの会長・浅田氏が足をくじいたとかで出発点ではびっこを引いていた。
歩けるんかいな?と思っていたら、スタート地点から電車で来たとか言っていた。
エライ! 会に掛ける熱意が伝わるね。


食後、外人女性二人が誰かに道を尋ねた。その人、英語が分からないので浅田会長を呼んだ。
会長はペラペラと応えて外人女性を喜ばせていたね。
素晴らしいね~~。

長い石段を登る

12:26 吉田山頂上
13:00
左手に大文字山を見ながら進み、後一条天皇陵。

(ご参考⇒http://mannpomann.kt.fc2.com/66itijou-70.htm#68

 12:57 大文字山

13:00 後一条天皇陵
13:03
 真如堂の前を通り

 真如堂

真如堂
13:07
金戒光明寺。
浄土宗の大本山、法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれたのが浄土宗最初の寺院の始まり」だとか。

13:07 金戒光明寺御影堂

山門

13:12 金戒光明寺、通称くろ谷
13:21
 くろ谷からすぐに平安神宮。

10k コースを選んだ人はここでお帰り。
 
13:41
 
琵琶湖疏水。

京都市は禁門の変で市中の大半が焼け、明治維新と東京奠都に伴い人口が減少し産業も衰退したため、
第3代京都府知事の北垣国道が灌漑、上水道、水運、水車の動力を目的とした琵琶湖疏水を計画した。
そして主任技術者として、工部大学校を卒業したばかりの田邉朔郎を任じ設計監督にあたらせた。

北垣国道

北垣国道

琵琶湖疏水 

 琵琶湖疏水
13:46
 疎水から鴨川に出て三条~四条~五条と下って進む。

 鴨川

京阪三条駅

鴨川のユリカモメ 

四条の南座
14:10
 五条を過ぎて高瀬川・木屋町を進む。

京都の町を歩いているという雰囲気あるね。

高瀬川 

木屋町の中華店
 14:48

 ゴール、JR京都駅に着いた。

 会長から新スタッフ「村上さん」の紹介があった。

ゴール、京都駅 

京都タワー
15:10

16:15

解散した後で4人で京都駅構内「京とんちん亭」でカンパーイ。

1年間のウオークをともに歩きありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。
   本日のドアtoドアの歩数:約 34,068 歩。