2019.2.23(土)   
酒蔵見てある記・銘酒「豊澤酒造」
&冬の山の辺・里山巡り 
 

コース:天理駅~石上神宮~(北)山の辺の道~白川ダム~東海自然歩道~広大寺池~豊澤酒造~JR ・帯解駅

A・JR/14Km 約 228 名

前回の総会ウォークで10Kmがなんとか歩けたので、今日も最後まで頑張ろうと参加した。
9:22
近鉄天理駅着。

お出迎えありがとう

受付は行列だ



石川リーダーのコース説明

 

コース説明のあと、準備体操をして出発。

10:45
石上神宮で小休憩。
「いしがみじんぐう?」と言っている人がいた。
いそのかみじんぐう」というらしいよ。

神鶏

本殿 

ここには間もなく天皇が変わる「御代替り(みよがわり)」のパンフレットがあり、
「譲位」とか「践祚」とか「即位」といった日常使わない文字が書かれたパンフレットが置いてあり
そのパンフレットにはたとえば

「かいげん」=  かつては御代代わり以外にも様々な機会に改元が行われましたが、
明治以降、皇位継承があった時に限り行われるようになりました。
よって元号は、ときの天皇の御代を表象するものといえます。
元号は、良い意味を持つ二字を用いることとなっており、国民の理想として相応しい字が充てられます。


と言うようなことが書いてあった。

10:53
石上神宮を山の辺の道へ進む。

昨年この下り坂は雪が凍っていたね 今年は暖冬

紅梅がいいね 
11:30

菜の花満開



Yさんご夫妻 おひさしぶり!

古墳群の竹林道を行く 
12:00
白川ダムで昼食。
かなり疲れてきた。

白川ダム

午後、ちょっと道を誤った バックバック 
13:06
午後、スタートしてしばらく行くと道を誤ったらしい。
みんなバックしてくる。
アンカーの筈のワタクシが先頭になってしまう。

六地蔵があった。

六地蔵= 生前の行為の善悪のいかんによって,人は死後に,地獄,畜生,餓鬼,修羅,人,天という
六道の境涯を輪廻,転生するといわれる。


いま、生きているうちにいい行いをしておきましょうね。

説明板

 六地蔵
14:07
ゴールの「豊祝」に着いた。
ワタクシは最後に着いたので先頭はいつ着いたか知らないが、
そのときには既に酔っ払っている人がいたよ。

ワタシは病後であるため試飲のひと舐めもしないけれど「人の振り見て我が振り直せ」
人ごとながら我が身に見えて 恥ずかしかったね。

ゴール、豊祝

試飲風景 
14:22
帯解駅発の電車で帰途へ

 
16:00
足が棒になってフラフラで 自宅帰着。 
 本日の歩行数=22,609歩
本日の写真集⇒Sway でどうぞ 

次回行事=3月1日(金)「早春の南河内・観梅ウォーク」 、9:45 JR高井田駅  
投書箱⇒
大和W協会