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9:45 |
気温はめっきり春! 朝方は少し涼しさが感じられましたが、しばらく歩くうちにポカポカと気持ちよくなってきました。 これからウオークが楽しい時期になりますね。 JR高井田駅では次々集まってきましたね、今日のウオークのために・・・ ワタシは花粉症で苦しい一日でした。
集合場所は駅そばの河川敷、大和川親水公園。 平成25年4月1日より、国分地区の大和川河川敷に開園したまだ新しい公園だそうな。 |
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10:15 |
大勢を前に本日のコース説明があるもワタシの耳には聞き取れない。 歩き始めてすぐ、F瀬氏とお話しできた。 彼は最近四国番外20霊場を打ってきたそうで、特に慈眼寺のお話しをしてくれた。 慈眼寺の穴禅定はじめお遍路の話を聞くとつい会話が弾む。 |
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10:28 |
大和川の堤防から国道へ降りるところに国分寺跡。 もうすぐ、吊橋にさしかかるのだが「吊橋怖い」のメンバーはJR河内堅上駅の方へ廻る。 |
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10:59 |
青谷吊橋:堤防から国道に降りて進むとすぐに吊橋にたどり着くのだが、なんせ吊橋は15名ほどが定員のため大渋滞。 ビックリしたのは単車で渡る人がいたよ。 慣れている人はこんな橋なんぞ! すーいスイ。 橋の長さはわずか88m だそうな。 |
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11:18 | 吊橋を渡りしばらく進むと「河内堅上駅」。 こんなど田舎駅なのに電車はよく通っている。 |
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11:25 | 堅上駅からしばらくはのどかで緩やかな坂道を進む。 春の野草が和ませてくれる。 |
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11:30 ~ 12:40 |
昼食場所の亀の瀬に着いた。 このコース、何度も歩いているがここで「ゆっくり」したのは初めてだ。 亀の背トンネル:明治時代に建設された旧下りトンネルは約66m、 大正時代に増設された旧上りトンネルは約50mが残存していることが確認されている。 この箇所は地滑りブロックをわずかに外れていたことから圧壊を免れたものと考えられている。 明治時代のトンネルは、内壁にイギリス積みで組まれた煉瓦が残り、上方には蒸気機関車の通過で付着した煤煙が確認されている。 これらのうち、排水トンネルとの交差部から離れた旧下りトンネルの王寺方39mについて、 約120年前のトンネルの貴重な遺構として保存されることとなり、地滑り対策事業の見学会に合わせて公開されている。 地滑り資料室では「祝 2000名達成!」として係の人は喜んでいた。 国交省の役人にとってはこんなウオーカーが見学に来るのは嬉しいことなのかな? |
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12:59 | 地滑り資料室の見学の後は大和川添いを遡る。 | |||||||||
13:25 | 龍田大社で休憩。 | |||||||||
14:17 | 笠石仏に着いた。 随分と曰くがあるようなお地蔵さん。 |
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14:35 | ゴールのJR王寺駅に着いた。 常にアンカーを努めるワタシには先着の人がどこへ行ってしまったか分からない! やむなく、ハンセーグループに合流する。 |
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16:30 | 王寺駅で第1次ハンセー会、生駒駅で第2次ハンセー会。 個人的には今日は花粉症で盛り上がれなかった。 残念!! |
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18:00 | 帰着。 ===本日の歩行数:22,048歩=== | |||||||||
次回行事=4月1日(土)、「佐保川-川路桜」・「郡山城址-しだれ桜」 :9:45 JR大和郡山駅 集合 |