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9:35 | 歩き方、覚えてるかな? 右・左・右・左と交互に足を出すこと、覚えていたよ。 王寺駅に着くといつものように係のスタッフがご案内をしてくれる。
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受付を済ませて大和川の河川敷に大同集合。 雨の予報があったがなんとか持ちそうだ。
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10:30 | スタート前に会長より今日の参加者は175名との報告。 また、愛知より遠路参加頂いた方の紹介も・・・ 先ずは三室山から竜田川沿いを進む。 モミジには勿論まだ早い。
「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは」 有名な在原の業平の歌だが・・・ 落語的解釈では・・・ 「千早に振られたから”千早ふる”、神代も言うことを聞かないから”神代も聞かず竜田川”だ」、 「5年経ってオカラをくれと言ったがやらなかっただろ、だから”からくれないに”なるだろ」。 「”水くぐる”ってえのは?」、「井戸へ落っこって潜れば、水をくぐるじゃねえか」、 「そうか、どんな軽くても水をくぐるな。・・・でもおかしいじゃないか。 ”水くぐる”なら水くぐると終われば良いじゃないか、”水くぐるとは”と言って”とは”が付いているが、”とは”とは何ですか」、 「お前もウルサい奴だな。そのぐらい負けておけ」、 「後でよ~く調べたら千早の本名だった」。 上は随分省略した解釈ですが、とても楽しいですね。
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11:40 |
業平の時代に思いを寄せながら、滅多に見られない田んぼの刈り跡を眺め 県民運動場でトイレ休憩。 ここまでの坂道、シンドかったね。
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11:50 | 藤ノ木古墳、コスモスがお見事!でした。
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12:08 | 今日のタイトルの「斑鳩三塔」の「法隆寺」に着く。 ここで昼食だが小雨がポツポツと降ってきた。
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12:45 | 小雨が当たるがたいしたことなく昼食。
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13:15 | 斑鳩神社を見て法輪寺へ進む。 斑鳩三塔は、飛鳥時代から奈良時代以前に建立された斑鳩町にある聖徳太子とその一族ゆかりの仏塔。 法隆寺の五重塔、法起寺と法輪寺(1944年落雷により焼失後1975年再建)の三重塔のこと。(法輪寺の塔は昭和の再建の塔であるため、世界文化遺産には登録されていない。)
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13:17 |
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13:24 | 法輪寺から法起寺に向かう途中に三井があった。 法輪寺の別名である「三井寺」や「御井寺」についても、この井戸に由来しているそうな。
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13:37 | 三井の次は三井瓦窯跡。 井瓦窯跡は、法起寺西側で昭和6年に果樹園を開墾中に偶然に発見されたとか。
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13:45 | 法起寺が見えてくるとなんだか華やか~な気持ちになりましたね。 ちょうどサイコーのタイミングでした。 法起寺:三重塔は、706年に完成したとされ、高さ24mの塔は最古のもので、法隆寺伽藍と共に世界文化遺産に登録されている。 創建当時のものは、三重塔だけで、三重塔としては、最古最大であり飛鳥時代の建築様式を伝えている。
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14:20 | 法起寺の塔を見たあとはゴールが近い。 病み上がりのワタクシにとっては「まだか、まだか」の弱音の気持ち。
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14:40 ~ |
JR小泉駅でゴールしたあとは有志でJR王寺駅のそばの吉野やで9名の反省会。 |
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16:00 ~ |
第1次反省会のあとはさらなる有志4名が生駒駅そばの味楽座で第2次反省会。
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17:30 |
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次回行事=10月28日(土)、矢田丘陵: 9:00 JR/大和小泉駅 集合 |
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